ウォータースタンドはデメリットに関する口コミは少ない
ウォータースタンドのデメリットを探していても、いい口コミばかりで
「本当かよ?」
って思っていませんか?
- ウォータースタンドを使うようになって節約できた!
- 水の残量を気にすることなく使えるようになった!
- ジュースばかりだった子供が水を飲むようになった!
など、確かにいい口コミが多いウォータースタンド。
でも、デメリットはないのかというと、そうではありません。
ウォータースタンドにもデメリットはあるんです。でも、メリットともいえるものなんです。
「ん?」
なんのこと言ってるか、分かりませんね。
そこで、「どんなデメリットなのか?」「どうしてメリットといえるのか?」について、さっそく説明していきます。
ウォータースタンドにはどんなデメリットがある?
ウォータースタンドのデメリットと言えるのは、次の4つです。
ウォータースタンドのデメリット1:設置工事がある
ウォータースタンドは水道水を供給するので、自宅の水栓を分岐してサーバーに接続する工事が必要になります。
工事にかかる時間は約60〜90分。
専門スタッフが来て工事をしてくれるので、在宅が必要になります。
【ウォータースタンドの設置工事のポイント】
- 初回取付の工事費は無料(レンタル料金に含まれているため)
- 賃貸住宅でも利用可能(水栓に分岐部品をつけるだけのため)
- 設置完了後からすぐ浄水した水を飲むことができる
ウォータースタンドのデメリット2:天然水が飲めない
宅配型のウォーターサーバーは「〇〇で採水した水」というミネラルたっぷりの天然水のお届けがウリのひとつ。
ウォータースタンドは自宅の水道水を浄水して飲むため、天然水は飲めません。
「どうしても、天然水の方がいい!」というときはウォータースタンドはおすすめできません。
ウォータースタンドのデメリット3:サービス提供地域が決まっている
ウォータースタンドは現在1都6県でのみサービスを提供しています。
提供エリアは拡大予定とのことですが時期などは未定とのことなので、今のところ他地域の人は利用することができません。
ウォータースタンドのデメリット4:使用量が少ないと割高になる
ウォータースタンドは定額料金なので、一人暮らしなどの水の使用量が少ない人には不向き。
宅配水で月に2本(24リットル)以下の消費量であれば、ウォータースタンドにすると割高になってしまいます。
この4点がウォータースタンドのデメリットになります。
いかがですか?
んー、どうだろう?
まぁ、このくらいなら許容範囲かな?
ここまでの思いがあるとおもいますが、実はこのデメリットはある意味メリットともいえるんです。
ウォータースタンドのデメリットは裏を返せばメリットになる
デメリットという言葉は「すっごく悪い!」みたいに聞こえますけど、実は見方を変えるとメリットにもなるんですね。
ウォータースタンドのデメリット→メリット1:設置後の面倒がない
ウォータースタンドの設置工事は移設や引っ越しが無い限り、工事の立ち合いは最初のみ。
それも60分〜90分程度のものですから、さほど時間も掛かりません。
設置できたら「おいしい水が飲める〜」と思ってるうちに終わっちゃいます。
それよりボトルが不要になることで、宅配水で感じていたボトルに対する不満は全て解消できるんです。
宅配水って、残量を気にしたり受け取りで在宅するのって面倒じゃないですか?
- 追加ボトルの注文
- 定期配送の休止やお休みの連絡
- 届いたボトルの受け取り
- 場所を取るボトルの保管
- 重労働のボトル交換など
このような宅配水で面倒なことをもうやらなくて良くなるのは、料金以上のメリット。
【設置後の移設について】
ちなみに、設置後に移設が必要になった場合は10,000円の移設費用がかかります。
「えっ、そんなに掛かんの?」
と思うかもしれませんが、他社では20,000円前後かかる移設費用。
ウォータースタンドでは半額なので、移設費用も安くで済むんです。
ウォータースタンドのデメリット→メリット2:いつも新鮮な水を飲める
ウォータースタンドの水は水道水をフィルターでろ過するので、水ボトルにはない新鮮さがあります。
ウォータースタンドの水は不純物が取り除かれて透き通った水本来の味を楽しめるんですね。
「水ってこんなに飲みやすかったんだ♪」と再認識できる美味しさ。
宅配水は水に臭いが移らないよう保管場所を気にしたり、急な温度変化がないように気をつかう必要があります。
また宅配水のウォーターサーバーは、きちんとお手入れしないとすぐにカビが生えたり雑菌が繁殖してしまうのは知っていますか?
ウォータースタンドは水栓から分岐された水道水を浄水してタンク内に溜めて、空気との接触が少ないためカビが繁殖しにくいので安心。
その上6ヶ月に1回の定期メンテナンスで機器を丸ごときれいにしてもらえるので、いつもきれいな状態で水を飲めるんです。
ウォータースタンドのデメリット→メリット3:関東地方の居住者はすぐに申し込める
今後ウォータースタンドのサービス提供地域は増えていきますが、まだ先です。
提供地域外の人はいくら使いたくても、申し込むことができません。
その代わり関東地方にお住まいの方であれば、今すぐ利用できるのはラッキーです。
ウォータースタンドのデメリット→メリット4:家族が2人以上であれば料金メリットが大きい
一人暮らしではほぼ割高になりますが、2人以上で通常使用量の家庭であればとても安く使うことができます。
3人・4人と人数が多くなればなるほどお得になっていきます。
ウォータースタンドのその他のメリット
デメリットとして紹介した以外にもウォータースタンドにはメリットが沢山。
ウォータースタンドのメリット5:ウォータースタンドはメンテナンスフリー
ウォータースタンドは6ヶ月に一度、専門のサービススタッフが訪問してくれて、メンテナンスをしてくれます。
フィルター交換、水質のチェック、タンク内の清掃、出水口の清掃などを30分ほどかけて行ってもらえます。
しかもこの定期メンテナンスはすべて無料(月々のレンタル料に含まれている)なんです。
他社では1年〜3年毎に1回のメンテナンス、さらに有料になるケースが多いためウォータースタンドのサービスはピカイチです。
【ウォーターサーバーの定期メンテナンス比較】
サービス提供 | メンテナンス周期 | メンテナンス料 | 備考 |
---|---|---|---|
ウォータースタンド | 6ヶ月ごと | 無料 | 月額利用料に含まれる |
某ROサーバーA社 | 2〜3年ごと | なし | サポート料として水代プラス1500円が毎月加算 |
某ROサーバーB社 | 1年ごと | 5000円 | |
某天然水サーバーC社 | 1年ごと | 10000円 | |
某天然水サーバーD社 | 3年ごと | 無料 |
ウォータースタンドのメリット6:設置場所が選べる
ウォータースタンドはキッチンのすぐそばしか置けないイメージがありますが、ウォータースタンドは離れた位置でも設置ができます。
【水栓からの設置距離】
【水栓〜5mで設置可能】 | 【水栓〜30mで設置可能】 |
---|---|
・プレミアムラピア ステラ |
・ナノラピア ネオ |
通常のお宅であれば、家中どこでも設置の相談は可能です。
ウォータースタンドのサービスは満足度が高い!
ウォータースタンドにも多少のデメリットはあります。
でも、不思議なことにデメリットについて言及されている口コミを見ることはほとんどありません。
それはウォータースタンドのサービスに満足しているからであって、利用者がデメリットに感じるほどではないという事の裏返し。
関東地方にお住まいの方であれば、使ってみる価値は高いと思いますよ。
だって、他地域の人はどんなに頑張っても使えないんですから。
デメリットさえもメリットになる!【ウォータースタンド】の公式サイトはコチラ⇒