ウォータースタンドのRO水は超安全!だけどデメリットもある!?
RO水とは?
水分子しか通さないとても目の細かいフィルター(逆浸透膜フィルター)を通して、水道水中の約99.9%の不純物をカットした水
ウォータースタンドのRO水は非常に安全性が高くて、特に小さなお子さんがいるご家庭で大人気です。
RO水は塩素やウイルス・病原菌にとどまらずミネラル分も除去されている水なので、内臓が未成熟な赤ちゃんも安心して飲むことができるんですね。
このように、RO水は安全面でかなり優れているのですが、RO水ならではのデメリットもあったんです。
RO水のデメリットを知らずに、ウォータースタンドのRO水を使い続けるとあなたや家族の身が危険に晒される可能性も...
だから、ウォータースタンドのRO水を使い始める前に、RO水の安全性だけでなくデメリットについても十分理解しておきましょう!
あなたがRO水について理解しているかどうかで、家族の将来の健康状態が大きく左右されるかも知れません。
ウォータースタンドのRO水を使うメリットとは?
もう一度言いますが、RO水は
赤ちゃんでも安心して飲める超安全な水です。
では、なぜRO水が安心・安全な水なのかについて説明していきますね。
ウォータースタンドのRO水は不純物が99.9%除去された水
上の写真を見てもわかるように、ウォータースタンドのRO水は
放射性物質・重金属・ウイルス・病原菌などが99%以上除去されているんです。
すると・・・
「水道水って塩素で消毒されているのに、さらに不純物を取り除く必要あるの?」
って思ってしまうかも知れません。
たしかに塩素である程度の雑菌を殺すことはできるはずです。
しかし、放射性物質や重金属などはいくら塩素を使ったところで取り除けるものではありません。
実際過去に、水道水中に基準値以上の放射性物質が検出されたという地域もあります。
また、金属製の水道管が劣化によって少しずつ溶け出して、水道水に鉛や水銀、ヒ素などが混入している可能性もあるんです。
このように水道水ってあなたが思っている以上に危険性が高い水なんですよ...
だからこそ、99.9%以上の不純物を除去できるウォータースタンドのRO水は超安全な水なんです。
水分子以外は通さないのでフィルターを使っているので、放射性物質や重金属のリスクは全く気になりません。
ウォータースタンドのRO水は赤ちゃんも安心して飲める
なぜ、ウォータースタンドのRO水は赤ちゃんも安心して飲めるのかというと、
ミネラル分を含んでいない純水だからです。
ミネラルを含んだミネラルウォーターは赤ちゃんにはNG。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが含まれている水を飲むと、赤ちゃんの腎臓などの内臓に負担をかけてしまいます。
特に硬水に分類される水は、ミネラルを多く含むので赤ちゃんには絶対に飲ませないようにしましょう。
ウォータースタンドのRO水はミネラルさえも取り除いてしまうので、赤ちゃんにも安心して飲ませてあげることができるんです。
ウォータースタンドのRO水を使う2つのデメリットとは?
ウォータースタンドのRO水を使うデメリットは次の2つ。
- 水道代が高くなる
- ミネラルウォーターより味が劣る
この2つのデメリットについてもう少し詳しく見ていきましょう。
ウォータースタンドのRO水を使うと水道代が高くつく!?
ウォータースタンドだけに限らず、ウォーターサーバーでRO水を使うときは必ず”排水”が発生します。
排水とは?
RO水を精製する際に発生する”不純物を含んだ水”
この不純物を含んだ排水がRO水1リットルに対して2〜3リットル発生します。
つまり、ミネラルウォータータイプのウォータースタンドよりも、RO水は約3倍の水道代がかかってしまうんですね。
「3倍だなんて...水道代が高くつくじゃないの!!!」
たしかに、ウォータースタンドにかかる水道代は約3倍になってしまいます。
でも、水道代ってあなたが思っているよりは高くないんですよ?
例えば、東京都の水道代は1リットル当たり約0.2円です。
めっちゃ安くないですか?
仮に1日10リットルのRO水を使ったとしても、1か月で約180円くらいしかかかりません。
水道代が約3倍になっても180円なんです。
180円くらいなら許容範囲じゃないですか?
たったの180円で安全を保障された水を飲むことができるって考えれば、かなりお得だと私は思います。
ウォータースタンドのRO水はミネラルウォーターより味が劣る
私たちが水を”美味しい”と感じるのは、水にミネラルが含まれているからです。
特に、カルシウム・カリウム・二酸化ケイ素・マグネシウム・四酸化硫黄が味覚に影響するんですね。
だから、ミネラルが含まれていないRO水には味がないんです。
つまり、RO水=無味無臭(笑)
美味しい美味しくないではなく味がしないってこと。
RO水は無味無臭なだけなので決して不味いわけではありません。
しかし、ミネラルウォーターに比べると味が劣ってしまうのでデメリットとしてご紹介しました。
ウォータースタンドのRO水は料理使うと抜群の味に!
RO水には味がありません。
だからこそ、RO水を料理に使うことで素材本来の味を引き出すことができるんです。
- 不純物を含まないRO水は出汁の味に悪影響を与えず出汁本来の味を楽しめる
- RO水を使うと効果的にアクを取り除ける
- ご飯を炊くときにRO水を使うと十分お米に水分が吸収されるのでふっくらツヤツヤで美味しいご飯が炊きあがる
さらに、あなたや旦那さんがコーヒーがお好きでしたら、コーヒーを淹れるときにもウォータースタンドのRO水を使ってみてください!
RO水がコーヒー豆本来の味を引き出して、いつもと違うコーヒーの香りを味わうことができます。
このようにRO水に味がないというのはデメリットにも思えますが、料理に使うことでメリットに早変わりなんですね!
あなたのお家でもウォータースタンドのRO水を使ってお米を炊いたり、ちょっと凝った料理を作ってみてくださいね。
そして、お子さんの飲み水は水道水やペットボトルの水ではなく、内臓に負担をかけないウォータースタンドのRO水を飲ませてあげてください。
ウォータースタンドの公式サイトでRO水を使える4種類のピュアウォーター・サーバーをチェックしてみる⇒