ウォータースタンドの料金を分かりやすく解説!
ウォータースタンドは定額制でいくら使っても料金が変わらないのがメリット。
でも、サーバーごとに料金が違うのでかえって分かりづらい!なんてことはないでしょうか?
せっかく使うなら、あなたのお宅にちょうど良くて安いタイプがいいですもんね。
ウォータースタンドの料金を分かりやすいよう一覧にして選ぶポイントもまとめました。
最後までしっかり読んでくださいね。
ウォータースタンドの料金と使用例4ケース
ウォータースタンドの料金はいくら水を飲んでも定額制なので変わらない。
でも・・・、
- 色々あってよく分かんない!
- ウチにぴったりなのは結局どれ?
っていう声は意外と多いんです。
なので、一覧でドンっと分かりやすくしてみました。どうぞー。
【ウォータースタンドの料金一覧】
品名 |
通常プラン |
冷水 |
温水 |
常温水 |
フィルター |
|
---|---|---|---|---|---|---|
プレミアムラピア ステラ | 5980円 |
5500円 |
○ |
○ |
○ |
RO |
プレミアムラピア S2 | 5280円 |
4800円 |
○ |
○ |
○ |
RO |
プレミアムラピア L2 | 6980円 |
6500円 |
○ |
○ |
○ |
RO |
プレミアムラピア ネオス2 | 3480円 |
3000円 |
− |
− |
○ |
RO |
ナノラピア ネオ | 3980円 |
3500円 |
○ |
○ |
○ |
ナノトラップ |
ナノラピア 2 | 3480円 |
3000円 |
○ |
− |
○ |
ナノトラップ |
※税別表記
なぜウォータースタンドはサーバーの種類がたくさんあるの?
宅配型のウォーターサーバーでもサーバーはいくつかありますが、ほとんど色違いかあっても2〜3種類程度。
なんでウォータースタンドがサーバーの種類を豊富にそろえているかというと、利用者の多様なニーズに応えるため。
家族構成とか使用量とか、各家庭によって要望があるじゃないですか。そういった、かゆい所に手が届くようなサービスって訳です。
例えば、こんな感じ。
【ケース1】小さい赤ちゃんのいるご家庭なら「ナノラピア ネオ」
ナノラピア ネオは「ネオセンスフィルター、ナノトラップフィルター、イノセンスフィルター」の3種類のフィルターで不純物をほぼ完全に除去するので、小さい赤ちゃんにも安心して飲ませられる。
冷水・温水に加えて常温水まで使えるので、赤ちゃんのミルク作りに便利。
【ケース2】人数の多い大家族なら「プレミアムラピア L2」
プレミアムラピアL2はウォータースタンド唯一のロングタイプサーバー。
大容量のサーバータンクを搭載しているだけでなく、造水能力も他機種の3倍以上のスピードがあるので、大家族や来客の多い家庭向け。
【ケース4】常温水だけでOKなら「プレミアムラピア ネオス2」
プレミアムラピア ネオス2は冷水なし、温水なしの常温水のみ利用できるサーバー。
最近のダイエット目的など健康志向の高まりや胃腸に負担がかからないという理由から常温水だけのサーバーを準備。
ちなみに、 プレミアムラピア ネオス2は電源を使用しないため、停電時にも利用可能なサーバー。
こんな風に、利用者のニーズをくみ取ってくれているんです。
また、プレミアムシリーズはROフィルターを搭載しているので、より水道水の不純物を取り除きたい人向けです。
僕の個人的な意見としては、ナノラピアシリーズのナノトラップも99.5%の不純物を除去するので十分だと思いますよ。
6ヶ月に1回の定期メンテナンス(無料)があるので、通常サーバーでももちろん十分に清潔に使えますけど、
「とにかくサーバー内を清潔にしたい!」ってことなら、業界初の自動除菌がついたプレミアムラピア ステラがおすすめですよ。
【プレミアムラピア ステラ】
ウォータースタンドの通常プランとはどっちがお得?
ウォータースタンドの通常プランとはどっちがいいと思います?
は毎月の利用料金から480円を引いてくれるけど、最初の登録料10,000円が必要。
これって、「縛りみたいなもんじゃないの?」
ある意味縛りともいえますが、他のウォーターサーバーの縛りと違うのは、あなたが好きなほうを選べること。
他社サーバーって最初から決まってるので、契約期間はゼッタイですからね。
ウォータースタンドは後からでもプラン変更はできるので、最初に通常プランで使っておいて気に入ったらあとから変更しようというくらいでOK。
宅配型ウォーターサーバーとの料金差は既にあるので、気軽に始めましょう。
・・・おっと、失礼。どっちがお得か?でしたね。
21ヶ月以上使えば、長得の方がお得になります。
ウォータースタンドに縛りや解約金はあるの?
ウォータースタンドには縛りや止めるときの解約金はありません。
なのでいつ止めてもOK。
1年未満の解約の場合だけ、サーバーの撤去費用10,000円(税別)がかかります。
ムムッ!これは、縛りでしょ?
これも縛りと言えなくもないですけど、水道直結のウォーターサーバーって必ず設置と撤去の工事がいるんですね。
でも、ウォータースタンドでは設置の工事費は無料なんです。
他の水道直結ウォーターサーバーでは工事費が20,000円前後かかるところ、設置の工事費もらってないんですもん。1年くらい使ってあげましょうよ。
1年以上使えばいつでも止められますし、撤去費用も不要になりますからね。
(他社水道直結タイプでは、設置・撤去の両方に工事費が発生。)
ウォータースタンドと宅配水はどっちの方が料金的にお得?
定額制のウォータースタンドと水代のかかる宅配ウォーターサーバーのどっちがお得なんでしょう?
飲む人数や摂取量によっても変わってきますが、平均的なところで計算してみるとウォータースタンドの方が割安になります。
人間の体は1日2リットルの水が必要だと言われていて、そのうち食事で約400〜500mlは摂取できるそうです。
なので、残りの1.6リットルは水分からとる必要があるんですね。
仮に半分を外出先で摂取できるとして、自宅で800mlを飲むとして計算してみるとどうなるか。
すると、800ml×30日=24リットル。1ヶ月でほぼ宅配ボトルの2本分に相当しますね。
宅配水のウォーターサーバーであれば、安いところでも1ボトル(12リットル)あたり1800〜1900円。
なので、1ヶ月約3,600円かかります。
となると、ウォータースタンドと宅配ウォーターサーバーは月額料金が同じくらいに・・・
・・・とはならないんですね。
この金額は1人分の金額なので、2人・3人と家族が増えればそれだけ料金が加算されていきます。
もし3人でと考えると、10,800円にもなるんですね。
飲み水に1万円なんて、「ちょっと・・・」じゃないでしょうか?(わが家ではムリです笑)
なので宅配水を利用している家庭では、飲み水だけウォーターサーバーを使って料理や炊飯には水道水を使っているんです。
おいしい水を使いたくても使えない・・・
宅配水では多くの人が飲み水にしか使わない理由がここにある
宅配型のウォーターサーバーを止める理由のほとんどは「料金が高いから」なんだそうです。
家族3人で最低限の量だけを飲んだとしても1万円超えるんですから、家計に負担となるのは当然。
なので止めないにしろ、飲み水だけウォーターサーバーを利用して、料理に使う水やお米を炊く水は水道水を使っている家庭も実際に多いんです。
水道水を飲みたくないからウォーターサーバーを利用しているのに、水道水を使わないと仕方ない状況・・・
何のためにウォーターサーバーを使っているのか分かりませんよね?
であれば、水道水を浄水するウォータースタンドにすれば、飲み水・料理からパパの晩酌まで、使い放題・飲み放題です。
安全面でも、水道水に含まれる有害物質をしっかり除去するのも安心。
定額料金3,000円〜という低価格に使った分だけの水道代がプラスされるだけだから家計にもとてもやさしい。
あっ、ちなみに東京23区内の水道料金は1リットル約0.2円です。
月30リットルで約6円、月300リットル使っても約60円なので、料金を気にせず使えるのは嬉しくないですか?
宅配型のウォーターサーバーで使う量を気にしながら飲むよりも、いくら使っても気にならないウォータースタンドはおすすめです。
費用を気にせず安全な水を飲みたいということなら、この機会にウォータースタンドの利用を考えてみてください。
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